草津温泉の足湯まとめ|手洗乃湯・顔湯・温泉ベンチもエリア別に紹介
草津温泉の足湯・手洗乃湯・顔湯まとめ|エリア別に紹介
草津温泉には、温泉に入浴しなくても気軽にお湯に触れられる場所がたくさんあります。
定番の足湯はもちろん、温泉で手を洗える「手洗乃湯」、温泉の蒸気を顔に当てる「顔湯」、さらに温泉熱を利用した「温泉ベンチ」まで。
特に湯畑周辺はかなり充実していて、散策しながらいくつか巡ることもできます。
このページでは、草津温泉の公共スペースに設けられている足湯・手洗乃湯・顔湯などを、エリア別にまとめました。
ホテルや旅館、飲食店などが独自に設置している足湯は掲載していません。
草津温泉の足湯・手洗乃湯・顔湯一覧
まずはエリアごとの特徴をざっくり比較
| エリア | 主な設備 | こんな人向け |
|---|---|---|
| 湯畑周辺 | 足湯・手洗乃湯・温泉ベンチ | まず気軽に楽しみたい |
| 西の河原 | 足湯・手洗乃湯 | 足湯をじっくり楽しみたい |
| 裏草津・地蔵 | 足湯・手洗乃湯・顔湯 | ちょっと変わった温泉体験もしたい |
| バスターミナル | 足湯・手洗乃湯 | バスの待ち時間に利用したい |
| 温泉門・中央通り | 大型足湯・手洗乃湯 | 車で草津を訪れる |
| 大滝乃湯周辺 | 手洗乃湯 | 大滝乃湯や滝下通りを歩く |
初めてなら、まずは湯畑周辺が分かりやすいです。
足湯が2か所あり、手洗乃湯も複数設置されています。少し変わったものを試してみたいなら、足湯・手洗乃湯・顔湯がまとまっている裏草津地蔵も面白いエリアです。
① 湯畑周辺|足湯も手洗乃湯も一番充実
草津温泉でこうしたスポットを巡るなら、まず見ておきたいのが湯畑周辺です。
湯畑をぐるっと歩くだけでも、足湯が2か所、手洗乃湯が複数か所あります。
観光の中心なので、わざわざ足湯を目的に移動しなくても、散策や食べ歩きの途中で立ち寄れるのがいいところです。
湯けむり亭|湯畑を代表する足湯
湯畑のすぐ脇にある、屋根付きの足湯が「湯けむり亭」です。
総檜造りの東屋になっていて、江戸時代にこの場所にあった共同浴場「松乃湯」を再現したもの。
湯畑を眺めながら座れるので、草津温泉で初めて足湯に入るなら一番分かりやすい場所だと思います。
屋根があるのも地味に便利。湯畑散策の途中で少し腰を下ろしたい時にも使いやすいです。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津(湯畑脇)
滝の湯|湯滝を眺めながら入れる足湯
もうひとつ、湯畑の湯滝側にあるのが「滝の湯」です。
湯畑から大量のお湯が流れ落ちる「湯滝」の目の前にあり、こちらも気軽に利用できます。
湯けむり亭とは湯畑を挟んで場所が少し違うので、空いている方を選ぶのもあり。
湯滝周辺は記念撮影をする人も多く、湯畑らしい景色を眺めながら足を休められます。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津(湯畑・湯滝前)
湯畑周辺の手洗乃湯|周囲に3か所
湯畑周辺には、足湯だけでなく「手洗乃湯」も設置されています。
適温にした温泉が流れていて、その名の通り手を洗いながら草津の温泉に触れられる設備です。
湯畑周辺では、大きく分けて次の3か所。
- 湯けむり亭付近
- 湯滝前
- 湯畑西側
湯畑を一周していると自然に見つかるので、わざわざ3か所すべてを巡るというより、散策中に見かけたところで使うくらいで十分です。
手洗乃湯は飲泉用ではありません。温泉を飲む設備ではないので、その点は注意してください。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津(湯畑周辺)
温泉ベンチ|温泉熱で座面が温まる変わり種
湯畑周辺には、ちょっと変わった「温泉ベンチ」もあります。
こちらは足や手を温泉に浸ける設備ではなく、温泉の熱を利用して座面を温めるベンチです。
足湯ほど構える必要もなく、そのまま座って休憩できるのが特徴。
特に寒い時期の草津では、こういう設備がちょっとうれしかったりします。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津(湯畑周辺)
② 西の河原通り・西の河原公園|足湯を楽しむなら外せないエリア
湯畑から西の河原公園へ向かう途中にも、温泉に触れられる場所があります。
特に西の河原公園は別格。公園内を温泉が流れていて、整備された足湯から自然に近い小さな湯だまりまでいくつもあります。
関乃湯横の手洗乃湯
西の河原通りから湯畑方面へ向かう途中、「関乃湯」の横にも手洗乃湯があります。
建物のすぐそばに設置されているため、場所を探す時は「関の湯」を目印にすると分かりやすいです。
西の河原公園と湯畑を歩いて移動する時に、そのまま立ち寄れる場所です。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津393付近
西の河原公園|公園内に足湯がたくさん
草津温泉で足湯をしっかり楽しみたいなら、西の河原公園はかなり面白い場所です。
入口に近い場所から公園の上流側まで、足を浸けられる場所がいくつもあります。
きれいに腰掛けが整備された足湯もあれば、温泉の流れの中にできた小さな湯だまりのような場所もあり、雰囲気も温度もそれぞれ違います。
数が多いため、このページですべて紹介すると西の河原だけでかなり長くなってしまいます。
西の河原公園の足湯は、下流・中流・上流に分けて下記のページで詳しく紹介しています。

住所:群馬県吾妻郡草津町草津(西の河原公園)
西の河原公園の手洗乃湯
西の河原公園には足湯だけでなく、入口に近い下流側に手洗乃湯もあります。
公園へ入ってすぐのエリアなので、西の河原露天風呂まで歩かない場合でも立ち寄りやすい場所です。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津(西の河原公園入口付近)
③ 裏草津・地蔵エリア|足湯・手洗乃湯・顔湯が全部揃う
湯畑から少し歩いた「裏草津地蔵」は、温泉をいろいろな形で楽しめるエリアです。
地蔵源泉のすぐそばに、足湯・手洗乃湯・顔湯がまとまっています。
全部ほぼ同じ場所にあるので、3種類をまとめて試せるのが面白いところです。
地蔵の湯まえ足湯
共同浴場「地蔵の湯」の目の前にある足湯です。
周囲がきれいに整備されていて、腰掛ける場所も広め。湯畑周辺とは少し雰囲気が違い、比較的落ち着いて休憩しやすい場所です。
すぐ近くには地蔵源泉そのものもあります。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津(地蔵の湯前)
地蔵の湯まえ手洗乃湯
同じ広場には手洗乃湯も設置されています。
足湯に隣接されているので、裏草津へ来たら特に探し回る必要はありません。
足湯に入る時間がない時でも、手洗乃湯ならかなり手軽。温泉街を歩きながら少しだけ草津のお湯に触れたい時にも使いやすいです。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津(地蔵の湯前)
顔湯|温泉の蒸気を顔に当てる珍しい設備
裏草津で一番変わっているのが「顔湯」です。
足湯のようにお湯へ直接浸かるのではなく、地蔵源泉から出る温泉の蒸気を顔に当てて楽しみます。
顔を近づけると温泉の蒸気をしっかり感じられます。
足湯は全国の温泉地にありますが、顔湯はなかなか見かけません。裏草津へ行くなら、一度試してみても面白いと思います。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津(地蔵の湯前)
④ 草津温泉バスターミナル周辺|バス利用なら立ち寄りやすい
草津温泉バスターミナルの周辺にも、足湯と手洗乃湯があります。
バスを降りてすぐ利用できるほか、帰りのバスまで少し時間が余った時にも便利です。
草津温泉BTまえ足湯
草津温泉バスターミナル前にある、木造の建物が目印の足湯です。
湯畑からは少し坂を上った場所にありますが、公共交通機関で草津へ来た人ならほぼ必ず通る場所。
草津に到着して最初の足湯にも、帰る直前の足湯にも使えます。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津28
草津温泉バスターミナルの手洗乃湯
バスターミナル周辺には手洗乃湯も設置されています。
バスの乗り降りで立ち寄る場所なので、足湯ほど時間が取れない時はこちらの方が使いやすいかもしれません。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津28
⑤ 温泉門・中央通り周辺|車で来るなら立ち寄りやすい
草津温泉の入口に整備された「温泉門」と、その先の中央通りにも温泉を使った設備があります。
特に温泉門の足湯はかなり大きく、湯畑周辺の足湯とはまた違った雰囲気です。
温泉門広場・足湯|かなり大きな足湯
2023年に完成した「温泉門」にある大型の足湯です。
湯畑をイメージした湯樋から大量のお湯が流れ、足湯自体もかなり大きめ。
すぐ近くには温泉門駐車場もあるため、車で草津へ来る場合は立ち寄りやすい場所です。
湯畑の足湯とはスケール感がかなり違います。車で来たなら一度見ておいてもいいと思います。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津456-1
色彩の陵|中央通りにある手洗乃湯
温泉門から中央通りを湯畑方面へ下っていく途中にある小さな公園が「色彩の陵(しきさいのおか)」です。
2024年に完成した公園で、入口側に手洗乃湯が設置されています。
園内にはベンチや休憩できる場所もあるので、温泉門から湯畑まで歩く途中の小休憩にも使えます。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津18-4付近
⑥ 大滝乃湯周辺|施設前にも手洗乃湯
湯畑から滝下通りを下り、大滝乃湯方面へ向かった先にも手洗乃湯があります。
大滝乃湯前の手洗乃湯
日帰り温泉施設「大滝乃湯」の前にも手洗乃湯が設置されています。
大滝乃湯へ入浴する人はもちろん、滝下通りから大滝乃湯方面を散策する時にも立ち寄れます。
今回は写真を掲載していませんが、草津温泉の公共の手洗乃湯のひとつとして、このページにも含めています。
住所:群馬県吾妻郡草津町草津596-13付近
足湯・手洗乃湯を利用するときの注意点
どれも気軽に利用できる場所ですが、特に足湯を使うなら少しだけ準備しておくと楽です。
- 足を拭くための小さなタオルを用意する
- パンツは膝下までまくりやすいものが便利
- 脱ぎ履きしやすい靴だと足湯を巡りやすい
- 温泉は場所によってかなり熱いことがあるので、まず温度を確認する
- 手洗乃湯は飲泉しない
- 混雑している場合は長時間の占有を避ける
- 雨の日や冬は周辺の濡れた路面・雪・凍結に注意する
特に冬の草津は足元に注意。
足湯から出た直後は足が濡れているので、しっかり拭いてから靴下や靴を履くようにすると安心です。
また、西の河原公園のように温泉が自然に流れている場所では、同じエリアでも温度がかなり違うことがあります。いきなり足を入れず、まず手などで温度を確認してから利用してください。
草津温泉は入浴しなくても温泉を楽しめる
草津温泉というと、日帰り温泉や共同浴場へ「入浴する」イメージが強いですが、実際に歩いてみると温泉に触れられる場所はかなり多めです。
湯畑で少し足湯に入るだけでもいいですし、散策中に手洗乃湯を見つけたら立ち寄るくらいでも十分。
顔湯や温泉ベンチのような、ちょっと変わった楽しみ方もあります。
時間があるなら、湯畑だけで終わらず裏草津や西の河原、温泉門周辺まで歩いてみると、また違った温泉の楽しみ方が見つかると思います。
このページのまとめ
- 初めてなら足湯・手洗乃湯が集まる湯畑周辺が分かりやすい
- 足湯をじっくり楽しむなら西の河原公園
- 足湯・手洗乃湯・顔湯をまとめて楽しめるのが裏草津地蔵
- バス利用なら草津温泉バスターミナル前の足湯が便利
- 車なら温泉門の大型足湯にも立ち寄りやすい
- 手洗乃湯は湯畑周辺のほか、西の河原・中央通り・大滝乃湯周辺などにも点在している
























