草津温泉の日帰り温泉ガイド|有料施設・無料共同浴場・貸切風呂まとめ
草津温泉の日帰り温泉ガイド|三湯・無料共同浴場・ホテル・旅館まとめ
草津温泉には、宿泊しなくても温泉を楽しめる場所がかなりあります。
- 初めてなら、どの日帰り温泉を選べばいい?
- 無料で入れる共同浴場はある?
- ホテルや旅館のお風呂にも日帰りで入れる?
- 家族やカップルで貸切風呂を使いたい
ざっくり「草津三湯」だけでも3施設。さらに観光客が利用できる無料共同浴場、日帰り入浴を受け付けているホテル・旅館まで含めると、選択肢はかなり広がります。
このページでは、草津温泉で宿泊せずに利用できる温泉を、選び方とあわせてまとめています。
日帰り入浴を利用する前に
このページでは、各施設の公式情報などをもとに日帰り入浴の情報を掲載していますが、料金・営業時間・受付条件などは変更される場合があります。
特にホテル・旅館の日帰り入浴は、宿泊状況や混雑、メンテナンスなどにより当日の受付を休止することもあります。訪問前に各施設の公式サイトで最新情報を確認し、心配な場合は電話で確認してから向かうと安心です。
また、タオルの販売・レンタル対応も施設ごとに異なります。無料共同浴場にはタオルの用意がないため、温泉めぐりをするならフェイスタオルやバスタオルを持参しておくのがおすすめです。
まず結論|初めてなら「草津三湯」から選ぶと分かりやすい
日帰り温泉の選択肢は多いですが、初めての草津温泉なら、まずは「草津三湯」と呼ばれる3施設から選ぶと分かりやすいです。
| こんな人向け | 候補 | 特徴 |
|---|---|---|
| 温泉をじっくり楽しみたい | 大滝乃湯 | 合わせ湯・大浴場・露天風呂・休憩施設まで揃う |
| 湯畑観光と一緒に入りたい | 御座之湯 | 湯畑のすぐ目の前。立地のよさが大きな特徴 |
| 開放感を重視したい | 西の河原露天風呂 | 西の河原公園の奥にある大きな露天風呂 |
| 無料で入りたい | 無料共同浴場 | 白旗乃湯・地蔵乃湯・千代の湯の3カ所 |
| 宿のお風呂にも入ってみたい | ホテル・旅館の日帰り入浴 | 湯畑周辺の旅館から大型ホテルまで選択肢あり |
| 家族・カップルで貸切にしたい | 日帰り貸切風呂 | 貸切風呂だけを別ページでまとめています |
草津温泉の日帰り温泉一覧
① 草津三湯|初めての日帰り温泉ならまずここ
草津温泉を代表する有料の日帰り温泉施設が、「大滝乃湯」「御座之湯」「西の河原露天風呂」の3施設です。
それぞれかなり性格が違います。温泉そのものをじっくり楽しむなら大滝乃湯、湯畑からの近さなら御座之湯、開放感を重視するなら西の河原露天風呂、と考えると選びやすいです。
3施設を巡る人向けには「ちょいな三湯めぐり手形」も用意されています。
大滝乃湯|温泉をしっかり楽しみたい人向け
大滝乃湯は、草津でも希少な「煮川源泉」を使う日帰り温泉施設です。
一番の特徴は、温度の異なる浴槽を順番に巡る「合わせ湯」。このほかにも大浴場・露天風呂・サウナ・貸切風呂があり、食事処や休憩スペースも利用できます。
「温泉に入って終わり」ではなく、館内で少しゆっくりしたい人にも使いやすい施設です。初めて草津で日帰り温泉を利用するなら、候補にしやすい1カ所だと思います。
御座之湯|湯畑のすぐ近くで入りたい人向け
御座之湯は、湯畑のすぐ目の前にある日帰り温泉施設です。
湯畑源泉と万代源泉の2種類を引いているのが特徴。2階には大広間もあり、入浴後に少し休憩することもできます。
なにより使いやすいのが立地です。湯畑散策の途中に組み込みやすく、「温泉には入りたいけれど、あまり移動したくない」という場合にも候補になります。
西の河原露天風呂|大きな露天風呂を楽しみたい人向け
西の河原公園の奥にある大きな露天風呂です。
特徴は、なんといっても開放感。屋内の大浴場はなく、大きな露天風呂を楽しむことにかなり振り切った施設です。
一方で、浴場内に洗い場はありません。「体や髪をしっかり洗って温泉」というより、露天風呂そのものを楽しむ場所と考えておくと分かりやすいです。
使用しているのは万代源泉。湯畑から西の河原通り・西の河原公園を歩いて向かうため、温泉街散策とセットにしやすい施設です。
② 無料共同浴場|観光客が利用できるのは3カ所
草津温泉には地域の共同浴場がありますが、観光客が利用できるのは「白旗乃湯」「地蔵乃湯」「千代の湯」の3カ所です。
いずれも無料で利用できますが、観光客向けの日帰り温泉施設とは少し性格が違います。
共同浴場は、地元の方が日常的に使う生活のお風呂です。設備はシンプルで、タオルの販売・レンタルや鍵付きロッカーなども基本的にありません。
大人数での利用を避け、静かに利用するなど、共同浴場ならではのマナーを意識して利用しましょう。
白旗乃湯|湯畑の目の前
湯畑のすぐ隣にある共同浴場です。
白旗源泉を引いており、観光客が利用できる3つの共同浴場の中でも特に分かりやすい場所にあります。
浴槽は熱め。午前中を中心に清掃時間があり、清掃中は利用できません。
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津112-1
- 営業時間:5:00〜23:00
- 料金:無料
- 定休日:無休(メンテナンスによる休館あり・午前中を中心に清掃時間あり)
- 泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉
- 源泉:白旗源泉(pH2.1・白濁しやすい希少な源泉)
- 浴槽:男女別・2槽(ぬる湯・あつ湯)
- 駐車場:なし(湯畑観光駐車場を利用)
- タオル:持参必須(販売・レンタルなし)
- アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩約5分、湯畑から徒歩約1分
- ※湯温はかなり高め。十分なかけ湯で体を慣らしてから入浴を
- ※鍵付きロッカーなし。貴重品は持込み厳禁
- 地図:地図はこちら
地蔵乃湯|裏草津地蔵エリアにある共同浴場
湯畑から裏草津地蔵方面へ歩いた先にある共同浴場です。
使用しているのは地蔵源泉。周辺には足湯・顔湯・手洗乃湯などもあり、裏草津地蔵の散策と一緒に立ち寄りやすい場所です。
千代の湯|湯畑から徒歩数分の小さな共同浴場
湯畑から少し東へ進んだ場所にある共同浴場です。
使用しているのは湯畑源泉。浴槽は大きくないので、混雑している場合は無理に入らず時間をずらすくらいで考えておくのがよさそうです。
③ ホテル・旅館の日帰り入浴|宿泊しなくても入れる温泉は意外と多い
草津では、ホテルや旅館の大浴場を日帰りで利用できる施設もあります。
三湯とは違う源泉に入れたり、旅館らしい内湯を楽しめたりするのが面白いところ。湯畑のすぐ近くで利用できる宿もあれば、温泉街から少し離れた大型ホテルもあります。
一方で、ホテル・旅館の日帰り入浴は宿泊客の利用が優先です。当日の混雑やメンテナンスなどで受け入れを休止する場合があるため、公式サイトの確認や電話確認をしてから向かうことをおすすめします。
草津温泉 大東舘|湯畑の目の前で湯畑源泉
湯畑の目の前に建つ「草津温泉 大東舘」では、宿泊者以外の日帰り入浴も公式に案内されています。
使用しているのは湯畑源泉。湯畑観光の途中で立ち寄りやすい立地なので、「ホテルの日帰り温泉も試してみたい」という人にも使いやすい候補です。
亀の井ホテル 草津湯畑|3種類の源泉を楽しめる
西の河原通り側にある「亀の井ホテル 草津湯畑」も、一般の日帰り温泉を受け付けています。
特徴は、西の河原源泉・湯畑源泉・万代鉱源泉という3種類の源泉を館内で楽しめること。
湯畑まではホテル専用通路「湯畑小路」を利用して徒歩約3分と近く、温泉街観光と組み合わせやすいホテルです。
▶ 亀の井ホテル 草津湯畑の日帰り温泉情報を公式サイトで確認する
薬師の湯 湯元館|湯畑前の旅館で日帰り入浴
湯畑前にある「薬師の湯 湯元館」では、旅館の大浴場を日帰りで利用できます。
使用しているのは湯畑源泉。大型の日帰り施設とはまた違い、旅館の内湯で温泉を楽しめるのが特徴です。
貸切風呂の日帰り利用にも対応しています。
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津366
- チェックイン / チェックアウト:15:00 / 10:00
- 温泉:湯畑源泉(源泉かけ流し・無料貸切風呂あり)
- アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩約4分、湯畑まで徒歩約1分
- 公式サイト:こちら
お宿 平の家|白旗源泉を日帰りで楽しめる
湯畑前にある「お宿 平の家」でも日帰り入浴を受け付けています。
使用しているのは、共同浴場「白旗乃湯」と同じ白旗源泉。湯畑周辺で旅館のお風呂に入りたい場合には候補のひとつになります。
混み合う時期には、日帰り入浴の受付を断る場合があることも公式サイトで案内されています。
山本館|白旗源泉の内湯を楽しめる老舗旅館
湯畑前の木造旅館「山本館」でも日帰り入浴が案内されています。
こちらも使用するのは白旗源泉。浴場は内湯のみで、大きな日帰り温泉施設とはかなり雰囲気が違います。
休館日が設定されているため、曜日も含めて確認してから向かいましょう。
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津404
- チェックイン / チェックアウト:15:00 / 10:00
- 温泉:白旗源泉(源泉かけ流し・総檜造り)
- アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩約5分、湯畑まで徒歩約1分
- 公式サイト:こちら
奈良屋|老舗旅館の温泉を日帰りで利用
湯畑からすぐの老舗旅館「奈良屋」でも、時間を限定して日帰り入浴を受け付けています。
大浴場に加えて、空きがあれば外来客でも貸切風呂を利用可能。貸切風呂については事前予約ではなく、来館時の状況によって利用が決まります。
湯の花採取などで日帰り営業が休みになる日もあるため、ここは特に当日の確認をしておきたい施設です。
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津396
- チェックイン / チェックアウト:15:00 / 11:00
- 温泉:白旗源泉(源泉かけ流し)
- アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩約5分(送迎あり)
- 公式サイト:こちら
亀の井ホテル 草津リゾート|万代鉱源泉の大浴場
高台にある「亀の井ホテル 草津リゾート」でも、日帰り入浴を一般向けに受け付けています。
使用しているのは万代鉱源泉。湯畑周辺の宿とは少し場所が離れますが、大浴場と露天風呂を備えています。
日帰り利用は事前予約不要ですが、予約状況やメンテナンスによって利用できない場合があるため、公式でも事前の電話確認が案内されています。
▶ 亀の井ホテル 草津リゾートの日帰り入浴情報を公式サイトで確認する
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津15-8
- チェックイン / チェックアウト:15:00 / 10:00
- 温泉:万代鉱源泉(源泉かけ流し・庭園露天風呂)
- アクセス:草津温泉バスターミナルより無料送迎バスあり(約5分)
- 公式サイト:こちら
リブマックスリゾート草津温泉|朝と夜も利用しやすい
「リブマックスリゾート草津温泉」では、大浴場と露天風呂を日帰りで利用できます。
特徴のひとつが利用できる時間帯の広さ。午前と午後に日帰り入浴時間が設定されており、午後は比較的遅い時間まで受け付けています。
タオル付き・タオルなしで料金が分かれているので、手ぶらで利用することもできます。
▶ リブマックスリゾート草津温泉の日帰り温泉情報を公式サイトで確認する
草津ナウリゾートホテル|大型大浴場と露天風呂
ベルツの森に囲まれた「草津ナウリゾートホテル」では、大浴場「ビッグバス」を日帰りで利用できます。
万代鉱源泉を使用した内湯と露天風呂があり、午前・午後の2つの時間帯で日帰り受付を実施。事前予約は必要ありません。
貸切露天風呂も日帰りで利用できますが、貸切風呂については別ページで詳しくまとめています。
▶ 草津ナウリゾートホテルの日帰り入浴情報を公式サイトで確認する
- 住所:群馬県吾妻郡草津町白根750
- チェックイン / チェックアウト:15:00 / 10:00
- 温泉:万代鉱源泉
- アクセス:草津温泉バスターミナルから車で約5分(送迎あり)
- 公式サイト:こちら
草津温泉ホテルヴィレッジ|本館大浴場とテルメテルメの2種類
ホテルヴィレッジでは、日帰りでも2種類の温泉施設を利用できます。
本館大浴場・露天風呂では湯畑源泉を使用。一方、敷地内の「テルメテルメ」では万代鉱源泉と、草津でも引湯している施設が少ない「わたの湯源泉」を楽しめます。
テルメテルメには温水プールもあるため、子ども連れや雨の日に温泉と一緒に遊びたい場合にも選択肢になります。
「温泉だけなら本館」「プールや複数の源泉も楽しむならテルメテルメ」と分けて考えると分かりやすいです。
▶ ホテルヴィレッジの日帰り入浴料金・営業時間を公式サイトで確認する
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津618
- 料金目安:1泊2食付き 約11,000円〜(時期・プランにより変動)
- チェックイン / チェックアウト:15:00 / 11:00
- 温泉:湯畑源泉・万代鉱源泉・わたの湯源泉
- アクセス:湯畑から車で約5分(送迎あり)
- 公式サイト:こちら
④ 貸切風呂を日帰りで利用したい場合
「家族だけで入りたい」「カップルで一緒に温泉に入りたい」という場合は、日帰り利用できる貸切風呂もあります。
貸切風呂については、大滝乃湯のように通常の入浴と組み合わせて利用する施設のほか、日帰り客は貸切風呂のみ利用できる宿もあります。
このページですべてを重複して掲載すると分かりにくくなるため、貸切風呂については別ページにまとめています。
草津温泉の日帰り入浴で知っておきたいこと
施設を決める前に、いくつか知っておきたい点があります。
草津のお湯は強い酸性です。
入浴前には十分にかけ湯をして体を慣らし、無理な長湯は避けましょう。肌が弱い人や小さな子どもと利用する場合は、体調や肌の状態を見ながら無理なく利用するのが安心です。
また、指輪やネックレスなどの金属製アクセサリーは、温泉の成分によって変色する可能性があります。入浴前に外しておきましょう。
共同浴場は「観光施設」ではありません。
白旗乃湯・地蔵乃湯・千代の湯は、地元の方が日常的に利用する共同浴場です。大声での会話や長時間の占有を避け、譲り合って利用しましょう。
また、共同浴場には基本的にタオルなどの用意がありません。温泉街を歩きながら共同浴場にも入る予定なら、タオルを1枚持っておくとかなり便利です。
ホテル・旅館は当日に入れないこともあります。
日帰り入浴を通常案内している宿でも、宿泊客の状況や館内メンテナンスなどで受付を休止する場合があります。特に旅館の日帰り入浴を目的に向かう場合は、公式サイトを確認するか、電話でその日の受付状況を確認しておくと安心です。
結局どこを選ぶ?
- 初めて草津で温泉に入る → 大滝乃湯
- 湯畑観光の途中で入りたい → 御座之湯
- 大きな露天風呂に入りたい → 西の河原露天風呂
- 無料で草津の共同湯を体験したい → 白旗乃湯・地蔵乃湯・千代の湯
- 湯畑周辺の旅館のお風呂に入りたい → 大東舘・湯元館・平の家・山本館・奈良屋など
- ホテルの大浴場をゆっくり使いたい → 亀の井ホテル・草津ナウリゾート・ホテルヴィレッジ・リブマックスなど
- 家族やカップルだけで入りたい → 日帰り貸切風呂まとめ
「草津の日帰り温泉」といっても、実際にはかなり選択肢があります。
まずは三湯から選ぶのが分かりやすいですが、何度か草津を訪れているならホテル・旅館の日帰り入浴を巡ってみるのもあり。施設によって源泉や浴場の雰囲気も違います。
料金や受付時間は変わることがあるので、行きたい施設が決まったら最後に公式情報を確認してから向かってみてください。
草津温泉の日帰り温泉 選び方まとめ
- 初めてなら「草津三湯」から選ぶ
- 無料共同浴場は3カ所。地元利用優先でマナーを大切に
- ホテル・旅館にも日帰り利用できる施設が多数ある
- ホテル・旅館は当日の受付状況を確認してから向かうと安心
- 貸切風呂は専用ページで比較
- タオルは持参しておくと温泉めぐりがしやすい
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