草津温泉へ行く前に確認したいこと|アクセス・駐車場・服装・注意点まとめ
行く前に確認|草津温泉、これだけ知っておけば安心
草津温泉は標高約1,200mの高原にある温泉地です。アクセス・気候・地形のどれをとっても、都市部の観光地とは少し勝手が違います。このページでは「行く前に知っておけばよかった」をなくすための情報を5分でまとめています。
① どうやって行く?アクセス概要(東京から)
東京から草津温泉へのアクセスは主に3つです。乗り換えの手間・料金・所要時間が異なるので、旅のスタイルに合わせて選んでください。
| 手段 | ルート概要 | 所要時間 | 料金目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 高速バス | 新宿・東京・池袋 → 草津温泉BT(直行) | 約3時間30分〜4時間30分 | 2,800円〜3,500円前後 | 乗り換えなし。荷物が多い人に◎ |
| 特急+バス | 上野 →(特急 草津・四万)→ 長野原草津口 →(路線バス約25分)→ 草津温泉BT | 約3時間 | 6,080円前後 | 指定席で快適。乗り換え1回 |
| 車 | 関越道 渋川伊香保IC → 国道353・145・292号 | 約3時間〜3時間30分 | 高速代+ガソリン代 | 荷物・複数人に◎。冬タイヤ必須 |
- 新宿西口・東京駅八重洲口・池袋サンシャインシティ前などから運行
- JRバス関東「上州ゆめぐり号」のほか、複数社が運行。予約サイトで比較がおすすめ
- 繁忙期(GW・お盆・年末年始)は早期に満席になるため、1〜2ヶ月前の予約推奨
- 草津温泉バスターミナルから湯畑まで徒歩約5分。バス利用者は現地での移動が最もラク
② 車で行く人が必ず確認すること
12月〜4月頃は冬用タイヤが必須です。草津は標高1,200mのため、市街地では雪がない日でも草津町内の道路が凍結していることがあります。この時期にノーマルタイヤで訪れると、坂道の多い温泉街の中で立ち往生するリスクがあります。12月・4月は雪が積もっていないことも多いですが、早朝・夜間の路面凍結は起きやすく、スタッドレスタイヤの装着は必須と考えてください。
駐車場については、湯畑に最も近い湯畑観光駐車場(180台・2時間600円)が中心部の主な有料駐車場です。繁忙期の週末・GW・お盆は午前中に満車になることもあります。
無料駐車場として温泉門駐車場(101台・無料・営業8:30〜19:00)があります。湯畑から徒歩約11分とやや距離はありますが歩けない距離ではなく、しかも無料。普段の週末は比較的空いていることが多いためコスパの良い選択肢です。ただし年末年始は有料になる場合があり、19時に閉鎖される点に注意してください。
さらに温泉街西部の天狗山駐車場(無料・約1,260台・24時間)は収容台数が最大ですが湯畑まで徒歩約15分(下り坂)。循環バスで中心部へ移動することもできます。満車になることは少なく、繁忙期の「確実に停めたい」場面に向いています。
- 12月〜4月はスタッドレスタイヤを装着(チェーン携行も推奨)
- 駐車場は現金払いが多い。小銭・千円札の準備を忘れずに
- 繁忙期は温泉門駐車場(無料・湯畑まで徒歩15分)・天狗山駐車場(無料・湯畑まで徒歩21分・循環バスの利用も検討)を推奨。 湯畑観光駐車場が一番一般的だが繁忙期は混雑必須です。
- 出発前に道路情報を確認:日本道路交通情報センター
③ 現地の移動について
草津温泉の中心部は基本的に徒歩で回れます。湯畑を起点に、西の河原公園まで徒歩約12分、光泉寺まで徒歩約1分(湯畑のすぐ隣)、熱乃湯まで徒歩約1〜2分、裏草津(地蔵エリア)まで徒歩約3〜5分(途中に階段数か所あり)。温泉街としては比較的コンパクトな構造です。
ただし坂道と段差が多いのが草津の特徴です。湯畑周辺から西の河原方面、裏草津方面はいずれも起伏があります。スニーカーや歩きやすい靴で来ることを強くおすすめします。特に冬場は凍結した坂道でのヒールや革靴は非常に危険です。
循環バス(草津温泉バス)は天狗山駐車場・大滝乃湯方面など、徒歩では少し遠いスポットへの移動に便利です。本数は多くありませんが、車を天狗山駐車場に停めた場合の中心部への移動手段として活用できます。
④ 気候・服装について
草津は標高約1,200m。東京より7〜8℃低いことを前提に服装を準備してください。「東京で暖かかったから」という感覚で薄着で来ると、夜の湯畑散策で凍えます。季節ごとの目安は以下の通りです。
| 時期 | 草津の気温目安 | 服装の目安 |
|---|---|---|
| 3〜4月 | 最高7〜14℃・最低-6〜0℃ | ダウンコート必須。真冬仕度 |
| 5〜6月 | 最高19〜20℃・最低5〜10℃ | 薄手のアウター+重ね着 |
| 7〜8月 | 最高23〜25℃・最低14〜15℃ | 日中・夜間も半袖で過ごせる日が多い。肌寒く感じる夜はカーディガンを |
| 9〜10月 | 最高15〜20℃・最低5〜10℃ | フリース+ジャケット。朝晩は厚手の上着を |
| 11〜2月 | 最高0〜5℃・最低-10〜-5℃ | 完全な冬装備。防水・滑り止め靴底の靴を |
⑤ 現地で役立つ基本情報
- コンビニ:セブンイレブン 群馬草津湯畑店(湯畑すぐ隣・24時間)が中心部唯一のコンビニ。ATMもここが便利。またバスターミナル前にもローソン 草津バスターミナル前店あり。
- 現金:駐車場・共同浴場・小さな飲食店は現金のみの場合もあり。ある程度の現金を用意しておくと安心
- キャッシュレス:大型店・有料温泉施設・土産店はカード・電子マネー対応が増えている。ただし全店舗ではない
- タクシー:草津温泉バスターミナル前に常駐。深夜は台数が少なくなるため、事前に確認を
- 携帯電波:主要キャリアは概ね問題なし。山間部(志賀草津高原ルートなど)は圏外になる区間あり
- 温泉の酸性:草津の温泉はpH2前後の強酸性。金属アクセサリー(指輪・ネックレス)は変色・腐食する可能性あり。入浴前に外すことを推奨
よくある「失敗」あるある
- 🥶 「春だから大丈夫」と思って薄着で来た→ 夜の湯畑で凍えた。4月でも冬装備で
- 🚗 ノーマルタイヤで12月に来た→ 坂道で身動きが取れなくなった。冬タイヤは必須
- 👠 ヒールで観光した→ 坂と石畳で歩けなくなった。スニーカー一択
- 🅿️ 週末の昼に湯畑観光駐車場に向かった→ 満車で1時間待ち。天狗山駐車場+循環バスを使えばよかった
- 💍 アクセサリーをつけたまま温泉に入った→ 指輪が変色した。強酸性のため金属類は外して入浴を
- 🏦 現金を持っていなかった→ 駐車場・共同浴場でつまずいた。現金は用意しておくと安心
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