草津温泉に来たらまず湯畑へ|見どころ・足湯・散策ルート完全ガイド
草津温泉 湯畑周辺の散策ガイド|足湯・共同浴場・朝夜の歩き方まとめ
草津温泉に来たら、まず湯畑を歩いてみてください。
- 湯畑ってどのくらい時間がかかる?
- 足湯はどこにある?無料で入れる?
- 朝と夜、どっちが雰囲気がいい?
湯畑は草津温泉の中心にあり、周囲を歩くだけで草津らしい景色・香り・温泉の迫力を一度に感じられます。
このページでは、湯畑とその周辺をもっと楽しむための散策情報をまとめています。
まず結論:湯畑は1周10分、寄り道すると1時間楽しめる
湯畑の外周を1周するだけなら約10分で歩けます。ただし足湯・共同浴場・光泉寺への石段・周辺の食べ歩きなど、寄り道しながら歩くと30分〜1時間はあっという間に過ぎます。
サクッと見たいなら
湯畑を1周して湯滝を正面から眺めるだけでも、草津らしい景色は十分味わえます。
ゆっくり過ごしたいなら
足湯に浸かりながら温泉まんじゅうをつまむのが、草津らしい過ごし方です。
写真を撮りたいなら
光泉寺の石段から湯畑を見下ろすアングルと、夜のライトアップが特におすすめです。
湯畑周辺の見どころ
ここからは、湯畑を中心にした散策スポットをまとめています。
▶ 湯畑(湯桶・湯滝)
草津温泉のシンボル。7本の木製湯桶に毎分約4,000リットルの源泉が流れ、湯けむりが絶えず立ち上っています。湯桶を通って温度が下がった源泉が「湯滝」として流れ落ちる場所は、草津定番の写真スポット。外周は瓦敷きの歩道になっていて歩きやすく、湯畑を囲む石柵には草津を訪れた歴史上の人物100名の名前が刻まれています。夜は日没から25時頃までライトアップされ、昼間とは全く違う幻想的な雰囲気になります。
- 外周1周は約10分、足湯・寄り道込みで30分〜1時間
- 朝・昼・夜それぞれに違う表情がある
- 夜のライトアップは日没〜24:00頃まで
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津
- 見学時間:24時間(常時開放)
- 入場料:無料
- 定休日:なし
- 源泉:湯畑源泉(pH2.1・毎分約4,000リットル湧出)
- 泉質:酸性塩化物硫酸塩温泉
- 足湯「湯けむり亭」:24時間・無料
- ライトアップ:日没〜24:00頃まで
- 駐車場:湯畑観光駐車場(普通車2時間700円 / 15:00〜翌10:00は1回1,000円)
- アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩約5分
- 地図:地図はこちら
▶ 足湯「湯けむり亭」(無料)
湯畑のすぐそばにある総ヒノキ造りの足湯施設。24時間無料で利用できます。湯畑から引いた源泉がそのまま注がれていて、草津の湯を気軽に体感できるスポットです。温泉まんじゅうを片手に足を浸かりながら湯畑を眺めるのが、草津らしい過ごし方のひとつ。タオルと裾をまくれる服装があると便利です。
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津(湯畑脇)
- TEL:0279-88-0800(草津温泉観光協会)
- 営業時間:24時間
- 料金:無料
- 定休日:なし
- 源泉:湯畑源泉(かけ流し)
- 施設:総檜造りの東屋・湯だまり2槽(足湯・手湯)
- 駐車場:なし(湯畑観光駐車場を利用)
- アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩約5分、湯畑のすぐ脇
- ※日中〜夕方は混雑しやすい。早朝・夜間が比較的空いている
- 地図:地図はこちら
▶ 手洗乃湯(無料)
湯畑周辺に数カ所設置されている手湯スポット。食べ歩きの合間にも気軽に使えます。草津の源泉には強い殺菌効果があるといわれており、手を洗うだけでも温泉に触れる体験ができます。地蔵エリア(裏草津)にもあり、そちらには「顔湯」も設置されています。
- 場所:湯畑周辺(湯けむり亭隣・湯滝前など複数箇所)
- 利用時間:24時間
- 料金:無料
- 源泉:湯畑源泉
- アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩約5分、湯畑のすぐそば
- ※草津温泉水の殺菌・美肌効果を手軽に体験できるスポット
- 地図:地図はこちら
▶ 光泉寺(石段からの眺め)
湯畑のすぐ隣、石段を上った高台にある草津の守り寺。石段の中腹あたりから湯畑全体を見下ろすアングルは、草津を代表する眺めのひとつです。温泉の神様を祀るパワースポットとしても知られ、夜はキャンドルのライトアップイベントが開かれることもあります。石段は短いですが夜は暗いので、足元に注意してください。
▶ 湯路広場
湯畑のすぐそばにある休憩スペース。棚田をイメージした造りで、買ったものを持ち込んで湯けむりを眺めながらゆっくりできます。食べ歩きの途中のひと息に最適な場所で、イベント会場としても使われています。
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津(湯畑南側)
- 利用時間:24時間
- 料金:無料
- 定休日:なし
- 設備:棚田状の石段広場・木造和風回廊・トイレ
- 駐車場:なし(湯畑観光駐車場を利用)
- アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩約5分、湯畑のすぐ隣
- ※木造回廊に屋根があるため雨天時も休憩しやすい
- 地図:地図はこちら
▶ 白旗乃湯(無料共同浴場)
湯畑の目の前にある、観光客も入れる無料の共同浴場。草津に複数ある共同浴場の中でも最も大きく、立地のよさから地元民にも観光客にも人気があります。使われているのは「白旗源泉」で、草津の中でも白濁しやすい泉質が特徴です。お湯はかなり熱め(44〜47℃)なので、十分かけ湯をしてから入るのがコツ。あつ湯とぬる湯の2槽あります。
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津112-1
- 営業時間:5:00〜23:00
- 料金:無料
- 定休日:無休(メンテナンスによる休館あり・午前中を中心に清掃時間あり)
- 泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉
- 源泉:白旗源泉(pH2.1・白濁しやすい希少な源泉)
- 浴槽:男女別・2槽(ぬる湯・あつ湯)
- 駐車場:なし(湯畑観光駐車場を利用)
- タオル:持参必須(販売・レンタルなし)
- アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩約5分、湯畑から徒歩約1分
- ※湯温はかなり高め。十分なかけ湯で体を慣らしてから入浴を
- ※鍵付きロッカーなし。貴重品は持込み厳禁
- 地図:地図はこちら
▶ 裏草津(地蔵エリア)
湯畑から徒歩約5分。2021年に整備された比較的新しいエリアで、観光客でにぎわう湯畑とは対照的な落ち着いた雰囲気が漂います。地蔵源泉が湧くこのエリアには足湯・手湯・顔湯が揃い、特に「顔湯」は草津でここだけの体験スポット。高台広場は夜のライトアップも美しく、湯畑散策のついでにぜひ立ち寄りたい場所です。
- 足湯・手湯・顔湯すべて無料
- 顔湯は温泉の蒸気が顔にあたる天然スチーム体験
- 湯畑エリアより空いていることが多く、のんびりできる
- エリア:草津温泉・地蔵地区(湯畑から徒歩約3〜5分)
- 整備:2021年リニューアル・開業
- 主な見どころ:地蔵の湯・足湯・顔湯・手湯・高台広場・漫画堂・カフェ
- 足湯・顔湯・手湯:24時間・無料
- 地蔵の湯(貸切):8:00〜22:00 / 1団体1時間3,500円(予約制)
- 高台広場:24時間・無料(夜間ライトアップあり)
- 駐車場:なし(湯畑観光駐車場を利用)
- アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩約8分、湯畑から徒歩約3〜5分
- ※湯畑周辺の喧騒とは対照的な落ち着いた雰囲気のエリア
- 地図:地図はこちら
朝・昼・夜、時間帯で変わる湯畑の楽しみ方
朝の湯畑
人が少なく、湯けむりの中を静かに歩ける時間帯。宿の朝食前に少し外に出るだけで、草津らしい朝の空気を感じられます。白旗乃湯の朝風呂(8時〜)も空いていておすすめです。
昼の湯畑
賑わいが一番あり、食べ歩きや足湯も楽しみやすい時間帯。熱乃湯の湯もみショーも昼間に開催されています。湯路広場でひと息つきながら過ごすのも草津らしい時間の使い方です。
夜の湯畑
日没から25時頃までライトアップが行われ、昼間とは全く違う幻想的な雰囲気になります。湯けむりと光が混ざり合う景色は、草津に来たなら一度は見ておきたい光景。光泉寺の石段から見下ろすと、さらに絵になります。
散策のポイント
- 湯畑周辺は段差が多いので歩きやすい靴で
- 足湯に入る場合はタオルと裾をまくれる服装を用意しておくと便利
- 湯けむりが目にふれやすいため、コンタクトレンズの方は注意
- 夜の光泉寺石段は暗いので足元に気をつけて
まとめ
湯畑は草津温泉の中心であり、何度歩いても飽きない場所です。朝・昼・夜それぞれに違う表情があり、足湯で一息ついたり、石段から見下ろしたり、ライトアップを眺めたりと、過ごし方は自由です。
宿に戻る前にちょっと寄り道するだけでも、草津の散策は十分楽しめます。
























