草津温泉で食を楽しむ方法|名物・食材・食べ歩き・夜の食事ガイド
草津温泉で食を楽しむ|名物・食材・食べ歩き・夜の食事
草津温泉は、食の目的地としても面白い場所です。
温泉地というイメージが強い分、食事は二の次に思われがちですが、湯畑周辺には行列ができる名店が点在しており、標高1,200mの高原ならではの食材も揃っています。
素泊まりで温泉街に繰り出す旅スタイルも根強い人気があり、「さて今日は何を食べようか」という場面に困らないだけの選択肢が草津にはあります。
① 草津名物を食べる
草津に来たら食べておきたいものがあります。どれも行列ができるほど人気で、観光客だけでなく地元の人にも長く愛されてきた店です。
▶ 釜飯|まんてん・いいやま亭
草津で釜飯といえば、この2軒の名前が必ず出てきます。
湯畑目の前の2階に構えるまんてんは、窓から湯畑を見下ろしながら釜飯が食べられる草津随一のロケーション。舞茸・鮭いくら・季節の具材など10種類以上の釜飯が揃い、串焼きや群馬名物のおっきりこみうどんもあります。昼夜営業しているので、ランチにも夕食にも使えます。
湯畑から徒歩3分ほどのいいやま亭は、草津の名産・花いんげんを使った「花いんげん釜飯」が名物で、ここでしか食べられない一品。注文後にお米を研いで炊き上げるため、炊きたてが食べられます。平日でもオープン前から行列ができる人気店で、開店直前の到着がおすすめです。ランチ中心の営業です。
▼ まんてん
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津116-2 2階
- TEL:0279-82-5560
- 営業時間:11:00〜15:00 / 17:00〜22:00(料理L.O. 21:00)
- 定休日:水曜
- 湯畑から徒歩1分
▼ いいやま亭
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津386-2
- TEL:0279-82-1155
- 営業時間:11:00〜なくなり次第終了
- 定休日:不定休
- 湯畑から徒歩3分
▶ 舞茸天ぷらそば|三国家
湯畑から徒歩5分ほどの三国家(みくにや)は、石臼挽き自家製粉の手打ちそばが食べられる草津屈指の人気そば店。ランチタイムは行列必至です。
きざみ鴨せいろと、ぷりっとした鴨肉の旨味が溶けた「都汁」の組み合わせが看板メニュー。単品で追加できる舞茸の天ぷらは揚げたてで大きく、草津らしい一品として多くの人が注文します。昼夜営業しており、夜は落ち着いた雰囲気で食事ができます。
▼ 三国家
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津386
- TEL:0279-88-2134
- 営業時間:11:00〜14:30 / 17:30〜19:30
- 定休日:火曜
- 湯畑から徒歩5分
② 草津らしい食材を知る
草津温泉の食には、この高原ならではの食材が根づいています。どの店でも食べられるわけではありませんが、メニューで見かけたときに選んでみると、草津らしい食事になります。
舞茸は草津・六合村産のものが有名で、香りと歯ごたえが格別です。天ぷら・釜飯・ホイル焼きなどの形で温泉街の多くの店に登場します。
花いんげんは群馬県の名産で、大粒でホクホクした食感が特徴。いいやま亭の釜飯や、花豆カレーなどで味わえます。
岩魚・ギンヒカリは高原の清流で育った川魚で、塩焼きや刺身で食べられます。ギンヒカリは群馬が誇る最高級ニジマスで、脂がのった身はサーモンに近い味わいです。
上州牛・上州豚は群馬のブランド肉。焼肉やとんかつ、お好み焼きの具材として登場します。
③ 食べ歩きで温泉街を楽しむ
湯畑から西の河原公園へと続く通りを歩きながら、立ち食いで楽しめるグルメが草津の食べ歩きです。温泉まんじゅう・温泉たまご・串ぬれおかき・炭火焼き鳥など、甘いものも塩気のあるものも揃っています。
食べ歩きのお店の詳細は、食べ歩き・お食事ガイドにまとめています。
④ 夜の温泉街で食事する
素泊まりで草津に泊まる場合、夕食は温泉街の飲食店で、という過ごし方が人気です。
ただ一点、知っておきたいのが草津の夜は早いということ。多くの飲食店が21〜22時には閉店します。夕食は18〜19時を目安に動くのが安心です。
夜に使える店をいくつか挙げると、湯畑目の前で生姜焼き定食が名物の暖(だん)(22〜23時まで)、上州牛の炭火七輪焼きが楽しめる老舗焼肉吾妻(22:30まで)、湯畑を眺めながら食べるお好み焼きの湯楽亭(21時まで)、草津屈指の人気居酒屋で地酒と地元料理が揃う居酒屋 源氏(23時まで・要予約)などがあります。
特別な夜には、隠れ家的なイタリアンアル・ロドデンドロが選択肢に入ります。地元のジビエや山菜を使ったコース料理で、席数10席ほどの静かな空間。要予約です。